パソコンで書類を作成したら必要に応じて「印刷」しますよね。
そこで「MacとWindowsで印刷品質に違いがあるのか?」という質問を見かけることがあります。

MacとWindowsは基本となるOSが異なるので色々な面で多少の違いはありますが、「印刷にも違いがあるのでは?」と疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。

ということで今回は、MacとWindowsの印刷の違いについてお話していきます。

MacとWindowsで印刷に違いはあるのか?

MacとWindowsで印刷に違いはあるのか?
MacはApple社が開発した「Mac OS」を搭載したパソコンになり、現在はノートタイプのMacBook AirとPro、デスクトップタイプのiMacシリーズが販売されています。

一方のWindowsはMicrosoft社が開発したOSになり、最新バージョンは「Windows 10」になります。
このようにMacとWindowsの大きな違いはOSであり、色々な面で多少の違いはあります。

そこで、印刷も違いがあるのでは?と気にしている方もいると思います。
結論から言えば、印刷品質に違いほとんどありません。違いがあると感じるのは設定の仕方の問題になります。

写真などの画像の印刷で重要になってくるのが「解像度」です。
解像度とは「画像の密度」を指し、「dpi」という単位で表されます。

写真などの画像の印刷に適した解像度は「300~350 dpi」になり、MacでもWindowsでも解像度の設定はできるので、正しく設定していれば印刷品質に大きな違いはありません。

あとは複合機やプリンターの性能やドライバーでの細かい設定で色調やシャープさに違いはありますが、設定の仕方の問題です。

Macは「AirPrint」対応機種がおすすめ!

通常、パソコンと複合機やプリンター接続するとき一般的に以下の3種類のいずれかの方法で接続します。

  • 有線LAN接続(LANケーブル)
  • USB接続(USBケーブル)
  • Wi-Fi接続(無線LAN)

LANケーブルやUSBケーブルでの接続は、当然ケーブルを配線しなければならなりません。
そこで、現在主流になっているのが「Wi-Fi接続」です。

Windowsは無線LAN対応の複合機やプリンターであれば設定するだけで印刷できるようになります。
Macも無線LAN対応機種は増加していますが、さらにMacでは「AirPrint」対応機種を選ぶことをおすすめします。

AirPrint(エアプリント)はApple社の通信規格です。
Apple社のiPhoneやMacからプリンターの純正ドライバーなしでWi-Fiを経由して直接印刷できるようになります。

イメージ的にはこのような感じになります。

Fuji Xerox|AirPrintを使ってプリントしたい
(引用:Fuji Xerox|AirPrintを使ってプリントしたい

このように、AirPrint対応の複合機でiPhoneやiPadなどMac OSを搭載した機種であれば直接印刷ができるようになるのです。上のイメージはオフィスでの活用例ですが、ご家庭でもAirPrint対応のプリンターを購入すれば同様の設定が行えます。

まとめ

今回はMacとWindowsの印刷の違いというテーマでお話してきましたが、印刷品質に違いはほとんどありません。

複合機やプリンターの解像度やドライバーでの細かい設定によって多少の違いは生じてきますが、あくまで設定の仕方の問題です。現在ではほとんどの複合機やプリンターはMac対応になっているので、それぞれのドライバーを正しくインストールして設定すれば違いはほとんどないのです

また、Macは「AirPrint」対応機種がおすすめです。
こちらも対応機種は増えていますが、購入するときに対応機種なのかどうかしっかり確認しましょう。

Macで印刷ができる複合機(コピー機)の導入を検討している方におすすめなのは、OA機器販売専門のOFFICE110というサイトです。
Mac対応機種の複合機を豊富に取り揃えられていて、無料相談も受け付けているのできっとオフィスに最適な複合機が見つかると思います。